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幸湖さん、胃腸炎になる その2。 [2016年1月]

引き続き、胃腸炎を患った幸湖さん、元気です。
元気なのはいいんです。
元気がなくなった方が心配です。
それはよくわかっておるのですが(^_^;


薬、いただきました。
リーダイ錠。
下痢止めですね。
腸内殺菌もいたします。

何も書いてない半錠の白い薬は、ナウゼリン錠のジェネリックかな。
吐き止めですね。

先生様曰く、
「帰ったらすぐ飲ませてあげてください。」

・・・・・( ̄~ ̄;) ウーン

幸湖さんは、何でも食べる良い子ですが、
薬だけは絶対に!食べてくれません。
幸湖さんがまだご幼少のみぎりに、あれはーなんのときだったっけ?
お腹や首に赤いボツボツができたときだったかなぁ?
その時、ちょうどフィラリアの飲み薬をもらいに行ったときだったか?
(全てがあやふや(^^;)

今は、フィラリアは注射でしてもらってますが、
その頃は、ビスケットみたいな薬を食べさせてました。

ちょうど動物病院に行くときだったので、
診ていただいたのですが、
まだ子犬だったということもあり、
「何でもないとは思うけど、一応。」
と、抗生物質を出してくださったことがありました。

その時いただいた抗生剤の見た目は、少しオレンジが強かったものの、
大きさといい、形といい、
幸湖さんの大好きなおフランス製のご飯粒にそっくりだったので、
素知らぬ顔をして、一粒混ぜておきました。
しかし、しかしですね、丸呑みしないんですよ。
必ず一粒一粒噛んで食べる。
食べ終わったなーと思ってお皿を覗いたら、
かじったあとのある薬だけがきれーに一粒残ってました(;゜ロ゜)

誤算だった・・・・

そのときは主人が無理矢理喉の奥に手を突っ込んで飲ませてました。


・・・・あれをやるのか・・・^-^;

いつも歯を磨いているので、口を開けさせるのは何とかなる!
咬まれない自信もある!
「あーんしてー あーんしよーねー。」
と言いつつ、口を開けさせたところへ、手を突っ込んで喉の奥へ置く。
少しの間、口が開かない様に押さえてから、
のんだかなー?
じっと幸湖さんの様子を伺う。
幸湖さん、むにゅむにゅ口を動かして、下を向いたかと思ったら、薬がポロ。

・・・やはし^-^;
やるな・・お主・・・

再び口を開けさせ、さっきより奥へ。
むにゅむにゅポロ。

むむぅ(`ε ´ )
あくまでも逆らう気やな!
病犬だからって、容赦はせんぞ!

それから3回同じ事を繰り返した後、
表面が溶けかかった薬を喉の最深部に押し込んだ押し込んだ押し込んだ!
「のんでー さっちゃんのためなんだよー」
さすがにお願い口調になりますわ(^0^;)
そーっと手を離すと、ポロはなかった。
よっしゃーーーーー!!!


ちなみに、子犬の時にお腹や首にできた赤いボツボツの原因は、
どうやら金属アレルギーだったのでは?と。
当時はずっと首輪をしていたのですが、
そうかもしれないと思ってはずしてからはできなくなりました。
勿論、散歩に行くときに首輪はしますが、
散歩に行く位の時間では、大丈夫なようです。


その後、へそ天してました。

幸湖21.jpg
       ↑ へそ天
ちょっと具合良くなったのかな。
苦労した甲斐があった(^▽^)

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