幸湖さん、秋を迎える [2021年9月]
だんだん暑さも和らいでまいりました(^-^ )
夜に窓を開けてると寒いくらいになりました。
昼間は暑いけど(^0^;)
さてさて。
変性性脊椎症を発症して、1年と4ヶ月が過ぎました。
ちゃんと検査をしていないので、
確定しているわけではないのですが、
「ほぼ」そうだろうという診断をいただいてます(T-T)
しかし、
秋は、もうないだろうと思っていた幸湖さんとの暮らしは、
まだ続けることができそうです。
相変わらず、カメラを向けると、そっぽを向いてくれます(^_^;
こっちを向いてくれても、目に光がない感じ( ̄~ ̄;)ウーン・・・
どこをご覧になっているんですか?(^_^;
主人が仕事に行ってしまったので、玄関でしばらく出待ちしてます。
いや、そんなすぐには帰ってこないですよ。
今行ったばかりだからね(^◇^;)
前回書いた通り、もう四つ足で立つことはできません。
が、前足で匍匐前進が早いです。
主人の母が、幸湖さん大好きなので、
なんとか外を少しでも歩いてもらおうと、
後ろ足サポートのハーネスを買ってきてくれました。
全然嫌がらずにつけて家の中は歩きますが、
玄関や、外に繋がる出窓のそばには行きたがりません。
自分の足で立った状態で、外に行くのは怖いようです。
トイレも、上記の全身写真のままの格好でします。
そうすると、お尻がびしょびしょになってしまうので、
主人か私がいるときは、拭いてあげてます。
以前はトイレトレー?だったのですが、
ケージの3分の2くらいの大きさの布地のついた防水マット?を敷いたので、
私達がいないときも、自分でお尻をこすりつけて綺麗にしているようです。
防水マットとクレートの中に敷いたタオルケットは、
毎日洗ってます。
突然ですが、
主人の実家のはす向かいに、一人暮らしの飼い主さんと老犬が住んでいるそうです。
老犬なので、やはりトイレがちゃんとできないそうで、
飼い主さんが、色々世話をしているということでした。
でも、つい最近、飼い主さんが亡くなったそうです。
かなりお年を召していらっしゃったので、たぶん老衰かと思います。
ただ、その後、老犬がどうなったのか、まではわからず。
うちも、私達に何かあったとき、
幸湖さんはどうなってしまうんだろうと思うと、心が痛みます。
今はまだ義母が健在なので、大丈夫ですが。
再び、さてさて。
ここから、宣伝です。
幸湖さんをモデルにした自作小説『幸湖日記』
を、ブックマークしてくださった方が2名(^◇^;)になりましたヘ(>ロ<)ノ ワーイ
「この、ありがたいお二方( ̄人 ̄)のために、私は『幸湖日記」を書く!」
と、主人に言ったら、激しく苦笑されました(×_×;) シユン
最初は、ロマン溢れる!冒険小説にしようと思ってたのですが、
書いていくうちに、だんだん内容が重くなってきてしまい。
更に、主役は3匹ですが、まだ1匹合流してないありさま(^◇^;)
次の話までは、できてますが、その先がなぁ・・・