幸湖さん、将来の家族に初めて会う [2010年5月]
ゴールデンウィークが終わったすぐの日曜日、幸湖さんに会いに行きました。
車でえっちらおっちら出掛けます。
あの写真より大きくなってるはずの幸湖さん。
よりいい女っぷりになっているだろうか?
にっこり笑顔のショップのおねーさんに出迎えられ、
ピンクのカゴの中で動き回る幸湖さんは、
想像よりずっとずっと美女でした,゜.:。+゜
一番最初に撮った写真です。
「抱っこしますか?」
と、おねーさんが幸湖さんをひょいと持ち上げる。
抱っこって抱っこってどうやるんだ?(;゜ロ゜)
生まれてから今まで、鳥とか金魚しか飼ったことないから、えっとえっと
初めて自分の子供を
「抱っこしますか?」
と、訊かれたときのだんなさんの気持ちがよくわかった瞬間でした。
それでも、抱っこさせてもらったときは、すごく嬉しかった。
柔らかくて、温かくて、そして重い
生きてるんだなぁ、と感動。
4月1日生まれの幸湖さん。
おねーさんが、もう少し大きくなってから連れて帰った方がいいと仰います。
元々60日位で引き渡しなので、この日はこのまま帰ります。
また、来月迎えにくるからね。
ここで、『バロネス』さんから、
幸湖さんのお父さんとお母さん、生まれたときの写真を戴いたので、
せっかくなので載せます。
お父さんの『フォレスト』くん
お母さんの『ハート』ちゃん
幸湖さんはお兄ちゃん2匹 妹1匹の4匹兄妹です。
どれが幸湖さんですかねぇ?
私は上から2番目じゃないかと思うのですが。
前回、商品紹介のところに、『いとしのムーコ』を載せました。
ムーコはコーギーじゃないのですが、
ご主人様のコマツさん共々とっても好きなので、載せてしまいました。
車でえっちらおっちら出掛けます。
あの写真より大きくなってるはずの幸湖さん。
よりいい女っぷりになっているだろうか?
にっこり笑顔のショップのおねーさんに出迎えられ、
ピンクのカゴの中で動き回る幸湖さんは、
想像よりずっとずっと美女でした,゜.:。+゜
一番最初に撮った写真です。
「抱っこしますか?」
と、おねーさんが幸湖さんをひょいと持ち上げる。
抱っこって抱っこってどうやるんだ?(;゜ロ゜)
生まれてから今まで、鳥とか金魚しか飼ったことないから、えっとえっと
初めて自分の子供を
「抱っこしますか?」
と、訊かれたときのだんなさんの気持ちがよくわかった瞬間でした。
それでも、抱っこさせてもらったときは、すごく嬉しかった。
柔らかくて、温かくて、そして重い
生きてるんだなぁ、と感動。
4月1日生まれの幸湖さん。
おねーさんが、もう少し大きくなってから連れて帰った方がいいと仰います。
元々60日位で引き渡しなので、この日はこのまま帰ります。
また、来月迎えにくるからね。
ここで、『バロネス』さんから、
幸湖さんのお父さんとお母さん、生まれたときの写真を戴いたので、
せっかくなので載せます。
お父さんの『フォレスト』くん
お母さんの『ハート』ちゃん
幸湖さんはお兄ちゃん2匹 妹1匹の4匹兄妹です。
どれが幸湖さんですかねぇ?
私は上から2番目じゃないかと思うのですが。
前回、商品紹介のところに、『いとしのムーコ』を載せました。
ムーコはコーギーじゃないのですが、
ご主人様のコマツさん共々とっても好きなので、載せてしまいました。
一番初めに [2010年5月]
全然乗り気ではなかった主人が、
犬を飼おうと言い出して6年半経っただろうか。
どうしてそう言い出したかは、よくわかっている。
だがそれは、特殊な状況下のことだったので、
本気でそう思っているとは思っていなかった。
それまでは私も、飼いたいと漠然と思ってはいたが、
本気で飼おうとは思っていなかった。
ちゃんと、世話ができるのだろうか、とか、
病気になったら・・
すぐに逝ってしまったら・・・
しかし、主人は本気だったようだ。
うにゅうにゅしている私に言った。
「どの子にするのか、ちゃんと考えて。」
私の頭の中で、
犬種はコーギー、名前も『さちこ』
とずっと前から決まっていた。
書き出したら長いので、そのことはまた後で書くことにして。
「どの子にするか」と言われても、
ペットショップでコーギーを探すのは至難の業だ。
滅多にお目にかからない。
そこで、WWWの世界を開く。
「ブリーダーさんから直接がいいみたいだよ。」
という結論から、それに沿ったサイトを検索。
いるいる!あんなに見つからなかったコーギーの子犬達が(#^.^#)
「この子、可愛い(#^.^#)」
と思っても、すぐに、
ちゃんとしつけられるのかな
どこにも行けなくなっちゃうよね
などと考えて、相変わらずうにゅうにゅ。
「いい子、いた?」
「うん~・・う~ん・・」
そのうち、その子の写真の上に
『おうちが決まりました!』
の文字。
残念と思いつつも、ほっとする。
しかし、何日もそれを繰り返しているうちに、
『残念』の方がだんだん大きくなってきていることに気がつきます。
そんなときに見つけたこの写真(『バロネス』さんより)。
他の子達を見ても、また帰ってきてしまうほどでした。
『この子うちの子!という子がいたら、早い方がいいです。
早い者勝ちです。』
あるサイトにあった言葉が頭の中でエコーのように繰り返されます。
「早くしないといなくなっちゃうよー なっちゃうよー っちゃうよー・・・」
・・・・可愛い子はみんなが欲しいよね。
「気に入ったの?」
子犬の画像を見ながらぼんやりしている私に主人が訊きました。
「・・・うん!この子がいい!!」
「どれどれ?」
主人も気に入ったようで、
すぐに『バロネス』さんに、
その子に会いに行きたい旨のメールをしてくれました。
会いに行く日が決まったその日から、
バロネスさんのHPから、その子の写真は消えてました。
一週間後、彼女に会いに出掛けました。
犬を飼おうと言い出して6年半経っただろうか。
どうしてそう言い出したかは、よくわかっている。
だがそれは、特殊な状況下のことだったので、
本気でそう思っているとは思っていなかった。
それまでは私も、飼いたいと漠然と思ってはいたが、
本気で飼おうとは思っていなかった。
ちゃんと、世話ができるのだろうか、とか、
病気になったら・・
すぐに逝ってしまったら・・・
しかし、主人は本気だったようだ。
うにゅうにゅしている私に言った。
「どの子にするのか、ちゃんと考えて。」
私の頭の中で、
犬種はコーギー、名前も『さちこ』
とずっと前から決まっていた。
書き出したら長いので、そのことはまた後で書くことにして。
「どの子にするか」と言われても、
ペットショップでコーギーを探すのは至難の業だ。
滅多にお目にかからない。
そこで、WWWの世界を開く。
「ブリーダーさんから直接がいいみたいだよ。」
という結論から、それに沿ったサイトを検索。
いるいる!あんなに見つからなかったコーギーの子犬達が(#^.^#)
「この子、可愛い(#^.^#)」
と思っても、すぐに、
ちゃんとしつけられるのかな
どこにも行けなくなっちゃうよね
などと考えて、相変わらずうにゅうにゅ。
「いい子、いた?」
「うん~・・う~ん・・」
そのうち、その子の写真の上に
『おうちが決まりました!』
の文字。
残念と思いつつも、ほっとする。
しかし、何日もそれを繰り返しているうちに、
『残念』の方がだんだん大きくなってきていることに気がつきます。
そんなときに見つけたこの写真(『バロネス』さんより)。
他の子達を見ても、また帰ってきてしまうほどでした。
『この子うちの子!という子がいたら、早い方がいいです。
早い者勝ちです。』
あるサイトにあった言葉が頭の中でエコーのように繰り返されます。
「早くしないといなくなっちゃうよー なっちゃうよー っちゃうよー・・・」
・・・・可愛い子はみんなが欲しいよね。
「気に入ったの?」
子犬の画像を見ながらぼんやりしている私に主人が訊きました。
「・・・うん!この子がいい!!」
「どれどれ?」
主人も気に入ったようで、
すぐに『バロネス』さんに、
その子に会いに行きたい旨のメールをしてくれました。
会いに行く日が決まったその日から、
バロネスさんのHPから、その子の写真は消えてました。
一週間後、彼女に会いに出掛けました。