幸湖さん、一匹でお留守番する。 [2010年6月]
本当は、ずっと猫を飼いたかった。
しなやかな動きで、気紛れで、捜さないといなくて、それでも可愛い子。
だけど、
どうせ飼うならなついてくれた方がいい。
行く所についてきてくれる方がいい。
ずっと横に座っていてくれる方がいい。
そう思ってしまったのは、その頃はとても寂しかったからだと思う。
そうして、来てくれたのがこの子です。
げげ
腕、ふとっ・・(^◇^;)
上の3番目の『ずっと横に座っていてくれる方がいい』の願いはかないませんでした・・・
ついてきてはくれますが、ずっと傍にはいてくれないです(T-T)
その後の幸湖さんのお姿。
我々のいないときは、ケージの中です。
ひとたび姿を見せると、こんな感じ。
我々の姿が見えなくなると、ちょっとクーンクーンと鳴いていましたが、
兄弟や『ハート』ママから離れて寂しいということもないらしく。
バロネスさんのおねーさんが、
『ハート』ママや兄弟のにおいのついたバスタオルを2枚持たせてくださったのですが、
それに興味を示すことなく、一匹だけでケージで寝かせても夜鳴きもせず。
『お留守番は、少しずつ慣らしてから。』
主人が私を駅まで送るのに、一匹で少しの間でも置いておくのは心配だと、
ビデオをセットしていったのですが、それに写ってたのが、これ(^0^;)
あまりくっきりじゃありませんが。
幸湖さんをお迎えしたとき、
主人が家で養生していたので、
幸湖さんのしつけと世話はもっぱら主人がいたしました。
なので、しばらく私にはくっついてきてくれませんでしたねー(T-T)
そのせいか、未だに「パパ大好き!」です。
今は私が家で養生してます(^0^;)
仕事、行ってるけど。
yahoo!ブログさんが、今年の12月15日まででサービスを終了してしまうそうなので、
そちらにも少し幸湖さんのお話を載せているので、
慌ててこちらに移す支度をしております。
しなやかな動きで、気紛れで、捜さないといなくて、それでも可愛い子。
だけど、
どうせ飼うならなついてくれた方がいい。
行く所についてきてくれる方がいい。
ずっと横に座っていてくれる方がいい。
そう思ってしまったのは、その頃はとても寂しかったからだと思う。
そうして、来てくれたのがこの子です。
げげ
腕、ふとっ・・(^◇^;)
上の3番目の『ずっと横に座っていてくれる方がいい』の願いはかないませんでした・・・
ついてきてはくれますが、ずっと傍にはいてくれないです(T-T)
その後の幸湖さんのお姿。
我々のいないときは、ケージの中です。
ひとたび姿を見せると、こんな感じ。
我々の姿が見えなくなると、ちょっとクーンクーンと鳴いていましたが、
兄弟や『ハート』ママから離れて寂しいということもないらしく。
バロネスさんのおねーさんが、
『ハート』ママや兄弟のにおいのついたバスタオルを2枚持たせてくださったのですが、
それに興味を示すことなく、一匹だけでケージで寝かせても夜鳴きもせず。
『お留守番は、少しずつ慣らしてから。』
主人が私を駅まで送るのに、一匹で少しの間でも置いておくのは心配だと、
ビデオをセットしていったのですが、それに写ってたのが、これ(^0^;)
あまりくっきりじゃありませんが。
幸湖さんをお迎えしたとき、
主人が家で養生していたので、
幸湖さんのしつけと世話はもっぱら主人がいたしました。
なので、しばらく私にはくっついてきてくれませんでしたねー(T-T)
そのせいか、未だに「パパ大好き!」です。
今は私が家で養生してます(^0^;)
仕事、行ってるけど。
yahoo!ブログさんが、今年の12月15日まででサービスを終了してしまうそうなので、
そちらにも少し幸湖さんのお話を載せているので、
慌ててこちらに移す支度をしております。
幸湖さん、お外デビューする。 [2010年6月]
6月半ば、家に来て約一週間後のお天気のいいある日の午後、
幸湖さんを初めて外に連れて行きました。
このときは、まだ2回目の予防注射をしていなかったので、
リードでのお散歩はできず、
犬用のキャリーバッグを主人が担いでのお出かけでした。
この頃はすごくちっこかったのねぇ。
今は、このキャリーバックになんかはいりゃせん(^◇^;)
我々の両親達は裏の山(丘?)の上に住んでいて、
雨が降った日に、どうしても行かなきゃいけないときは、
新しいの買ったからと友人が譲ってくれた登山用リュックに入っていただいて、
主人が担いで行きます。
まだ外を歩かせてはいけない時期に、なぜ連れて行くかというと、
『3~4ヶ月までに社会性を養いましょう』
の言葉にのせられて、です。
が、散歩しているお仲間ワンコには1匹も出会いませんでした。
外の音や物に慣れさせるつーこともあるので、
幸湖さんも間近に色々見て、少し覚えたことでしょう。
幸湖さんは、歩いているときはすごく大人しいです。
景色が流れていくのが、楽しいんでしょう。
川沿いをずっと歩いて、公園へ。
公園から続く畑を通り
新しくできた、芝生の沢山生えた広場のような公園を通っておうちに帰って来ました。
約1時間のお散歩でした。
帰って来て、ご飯を食べたら、2人と1匹は爆睡でした。
次は、誰かに会えるといいね。
幸湖さんのような中型犬は、子犬の頃までしか使えないと思います。
でっかくなったら、登山用リュックでないと、です。
大体、片方の肩に担いでなんて、むりむりむり!
幸湖さんを初めて外に連れて行きました。
このときは、まだ2回目の予防注射をしていなかったので、
リードでのお散歩はできず、
犬用のキャリーバッグを主人が担いでのお出かけでした。
この頃はすごくちっこかったのねぇ。
今は、このキャリーバックになんかはいりゃせん(^◇^;)
我々の両親達は裏の山(丘?)の上に住んでいて、
雨が降った日に、どうしても行かなきゃいけないときは、
新しいの買ったからと友人が譲ってくれた登山用リュックに入っていただいて、
主人が担いで行きます。
まだ外を歩かせてはいけない時期に、なぜ連れて行くかというと、
『3~4ヶ月までに社会性を養いましょう』
の言葉にのせられて、です。
が、散歩しているお仲間ワンコには1匹も出会いませんでした。
外の音や物に慣れさせるつーこともあるので、
幸湖さんも間近に色々見て、少し覚えたことでしょう。
幸湖さんは、歩いているときはすごく大人しいです。
景色が流れていくのが、楽しいんでしょう。
川沿いをずっと歩いて、公園へ。
公園から続く畑を通り
新しくできた、芝生の沢山生えた広場のような公園を通っておうちに帰って来ました。
約1時間のお散歩でした。
帰って来て、ご飯を食べたら、2人と1匹は爆睡でした。
次は、誰かに会えるといいね。
POBO ペット用キャリーバッグ 通気性抜群 洗濯可能 メッシュ付き 軽量 折り畳み可能 小中型犬猫向け 黒白シマ M
- 出版社/メーカー: POBO
- メディア: その他
幸湖さんのような中型犬は、子犬の頃までしか使えないと思います。
でっかくなったら、登山用リュックでないと、です。
大体、片方の肩に担いでなんて、むりむりむり!
幸湖さん、おうちに向かう [2010年6月]
幸湖さんが生まれてから2ヶ月以上が経ち、
もう迎えにきてもいいよーという時期になったので、
6月6日にお迎えに行きました。
まだ完成していないスカイツリーを横目で見ながら、
車でえっちらおっちら参ります。
当時のスカイツリーの様子をwikiで調べたところ、
お迎えの日の前の日から『アンテナゲイン塔』の組み立てが開始されたとありました。
興味のある方は、写真を大きくして見てみるとなんとなーくわかるかも、です。
高速道路を走る車の中から写したものなので、くっきりは見えないですが。
一ヶ月ぶりに見る幸湖さんは、少し大きくなってました。
我々のことは、もう忘れたね(^◇^;)
段ボールの箱に入ってもらって、
おフランス製のロイヤルカナンと共に、幸湖さんも車に乗り込みます。
途中、段ボールの中を、そーっと覗いてみると、
コロコロ、ガジガジ、おいたをしている幸湖さんと目があいます。
あまりにも、ごそごそがしがし聞こえるので、
蓋を開けておいた方がいいかなー?と開けてみると、
Σ(°口°;)この調子。
『子犬は、慣れたところから急に離れて一匹になるので、
神経質になり、下痢をしてしまうこともあります。
3日間はそっとしておきましょう。』
・・・・うそだ・・・
うそにちがいない・・・
ずーっとこの調子で、2時間半のドライブは終了しました。
家についても、幸湖さんは元気いっぱいでした。
『初めておうちに連れてきたとき、子犬は長旅で疲れています。
ケージから出したりせず、そっとしておいてあげましょう。』
車中の様子から、この言葉に疑いをもちつつ、しばらくケージに入れておきました。
最初の十数分はこんな感じでしたが、
バロネスさんのおねーさんに『ナマコ』と言わしめたお姿。
いつまで経っても寝ることはなく。
そのうち、
あの本に書いてあったことは、
・・・・絶対うそだ
うそだということが決定された
まぁね、うちに来る前の、バロネスさんからいただいた写真を見ても、
じっとしてなさそうだったし。
大人になった今も、ぜんっぜん落ち着いてません。
おっかしいなぁ
散歩の時に一緒になったお、おねーさん(少し前の)に、
「3歳になったら落ち着くわよ。」
言われたんだけどなぁ。
もう迎えにきてもいいよーという時期になったので、
6月6日にお迎えに行きました。
まだ完成していないスカイツリーを横目で見ながら、
車でえっちらおっちら参ります。
当時のスカイツリーの様子をwikiで調べたところ、
お迎えの日の前の日から『アンテナゲイン塔』の組み立てが開始されたとありました。
興味のある方は、写真を大きくして見てみるとなんとなーくわかるかも、です。
高速道路を走る車の中から写したものなので、くっきりは見えないですが。
一ヶ月ぶりに見る幸湖さんは、少し大きくなってました。
我々のことは、もう忘れたね(^◇^;)
段ボールの箱に入ってもらって、
おフランス製のロイヤルカナンと共に、幸湖さんも車に乗り込みます。
途中、段ボールの中を、そーっと覗いてみると、
コロコロ、ガジガジ、おいたをしている幸湖さんと目があいます。
あまりにも、ごそごそがしがし聞こえるので、
蓋を開けておいた方がいいかなー?と開けてみると、
Σ(°口°;)この調子。
『子犬は、慣れたところから急に離れて一匹になるので、
神経質になり、下痢をしてしまうこともあります。
3日間はそっとしておきましょう。』
・・・・うそだ・・・
うそにちがいない・・・
ずーっとこの調子で、2時間半のドライブは終了しました。
家についても、幸湖さんは元気いっぱいでした。
『初めておうちに連れてきたとき、子犬は長旅で疲れています。
ケージから出したりせず、そっとしておいてあげましょう。』
車中の様子から、この言葉に疑いをもちつつ、しばらくケージに入れておきました。
最初の十数分はこんな感じでしたが、
バロネスさんのおねーさんに『ナマコ』と言わしめたお姿。
いつまで経っても寝ることはなく。
そのうち、
あの本に書いてあったことは、
・・・・絶対うそだ
うそだということが決定された
まぁね、うちに来る前の、バロネスさんからいただいた写真を見ても、
じっとしてなさそうだったし。
大人になった今も、ぜんっぜん落ち着いてません。
おっかしいなぁ
散歩の時に一緒になったお、おねーさん(少し前の)に、
「3歳になったら落ち着くわよ。」
言われたんだけどなぁ。
なぜ『さちこ』? [2010年6月]
なぜ犬に『さちこ』という名前をつけたのか?
知人友人は、自分の子供につけたかったから?
と、言いますが、それは違います。
理由はもっと理不尽です。
私にも、どういう理屈でそうなったのかはわからないのですが、
以前読んでいた『花とゆめ』(白泉社)という漫画雑誌で、
羅川真里茂先生著『赤ちゃんと僕』という作品に、
『さちこ』という名前のうさぎがでてきました。
主人公が知り合ったお兄さんが、こっそり公園で飼っていたうさぎが『さちこ』ちゃんでした。
全てにおいて、切なく悲しいストーリーでしたが。
そのお話のことは、実はすっかり忘れていました。
なのに、どういうわけか、私の頭の中では、
コーギー=さちこ
という数式ができあがっており、
(うさぎ=さちこ なら、まだ理解もできますが)
まだ犬を飼うなんて、ちょっとも思ってない頃から、
コーギーを見る度に
「さちこちゃん!」
と、呼んでました。
コーギー=さちこちゃん
主人もそれを知っていたので、そのまま『さちこ』という名前になりました。
だいたい、犬種においても、何を飼おうか?の相談もなく、
いきなり2人で、コーギーを探し始めたくらい、
頭の中では、飼うんだったら『コーギー』一択になってました。
一つだけ、主人が難色を示したのが『幸子』という漢字です。
「『幸子』って、幸福が薄いような気がする。」
うわーー!世の中の幸子さん!ごめんなさいっ!
それは主人の主観ですから!
そんなことはないですから!
・・そう感じるのは、もしかして、歌の影響・・?
(そういう歌があったよね?)
「じゃあさ、『幸湖』にしようよ。」
という提案が受け入れられ、『さちこ』さんは『幸湖』さんになりました。
女の子なのに、やんちゃで、何にでも興味を持つ、いたずらっ子です。
知人友人は、自分の子供につけたかったから?
と、言いますが、それは違います。
理由はもっと理不尽です。
私にも、どういう理屈でそうなったのかはわからないのですが、
以前読んでいた『花とゆめ』(白泉社)という漫画雑誌で、
羅川真里茂先生著『赤ちゃんと僕』という作品に、
『さちこ』という名前のうさぎがでてきました。
主人公が知り合ったお兄さんが、こっそり公園で飼っていたうさぎが『さちこ』ちゃんでした。
全てにおいて、切なく悲しいストーリーでしたが。
そのお話のことは、実はすっかり忘れていました。
なのに、どういうわけか、私の頭の中では、
コーギー=さちこ
という数式ができあがっており、
(うさぎ=さちこ なら、まだ理解もできますが)
まだ犬を飼うなんて、ちょっとも思ってない頃から、
コーギーを見る度に
「さちこちゃん!」
と、呼んでました。
コーギー=さちこちゃん
主人もそれを知っていたので、そのまま『さちこ』という名前になりました。
だいたい、犬種においても、何を飼おうか?の相談もなく、
いきなり2人で、コーギーを探し始めたくらい、
頭の中では、飼うんだったら『コーギー』一択になってました。
一つだけ、主人が難色を示したのが『幸子』という漢字です。
「『幸子』って、幸福が薄いような気がする。」
うわーー!世の中の幸子さん!ごめんなさいっ!
それは主人の主観ですから!
そんなことはないですから!
・・そう感じるのは、もしかして、歌の影響・・?
(そういう歌があったよね?)
「じゃあさ、『幸湖』にしようよ。」
という提案が受け入れられ、『さちこ』さんは『幸湖』さんになりました。
『バロネス』さんからいただいた写真です。
女の子なのに、やんちゃで、何にでも興味を持つ、いたずらっ子です。
『バロネス』さんより