幸湖さん、右後ろ足の靱帯を損傷する。 [2020年5月]
ちょっと待ってくださいよ(゜o゜;)
前回書いたの、去年?(;゜ロ゜)
今はもうすぐ6月になるところで、緊急事態宣言が解除されるかもというところで(゜o゜;)
うちは2人とも、医療関係の仕事(医師及び看護師ではない)をしているため、何かかわるわけもなく。
私は元々ひきこもりなので、外に出なくても何も退屈なことはないです。
若かりし頃は、スピーカーをバラスト代わりにして峠を走り回っていた主人は今や同類となり、
「おうち楽しいよねぇ。」
と休みはゲーム三昧の生活。
主人は自分の車で仕事をしているので、公共交通機関を利用しませんが、
私はバスに乗って電車に乗って職場まで通います。
また満員のバスや電車に乗るのか・・・
やだなぁ・・
すごく空いててよかったんだけどな。
マスクのないときは何日も同じ物を使ってました。
それも自前。
今もそうです。
やっと職場でマスクの箱入りが入荷できたので、残りの一箱を手に入れる事が出来ました。
職場のお姉様方、とっておいてくれてありがとう(-人-)
ということで、
ずっと使っていたマスクをつけ置き洗いしました。
あれは幸湖さんとのお散歩用にしようと思っていた矢先、
幸湖さん、右後ろ足の靱帯を損傷致しました(;゜ロ゜)
タイヤ交換の主人につきあう幸湖さん
主人の母が散歩に連れて行ってくださったときに、やってしまったそうです。
仕事から帰ってくると、ほとんど歩けず、ちゃんとお座りもできない幸湖さんに出迎えられました。
幸湖さんは嬉しそうにしてくれてましたが、炎華さんはそのお姿を目にして泣きそうでした。
そして、お座りすると後ろ足に力が入らないので立ち上がれない。
右後ろ足を床につかないように、左足を突っ張って立っていたため、
左もおかしいのかな?と思い、両足をそーっと触ってみましたが、どちらを触っても痛がらない。
腫れた感じもない。
でも、フセをしても両足が右側にそろってしまっていて、ひどく痛々しい(T-T)
そっと上半身に手をそえて右側を上に寝かせました。
それから、
まだ仕事中でしたが、そろそろ帰宅だろう主人に幸湖さんの様子をメールします。
10分位で主人から電話があり、病院へ行った方がいいと思う旨を伝えます。
主人が帰って来て、幸湖さんの様子を見て、足を触ってみて、
幸い日曜日でもかかりつけの動物病院は診てくださるので、主人が連れて行くことになりました。
主人の母は相当慌てたそうで、仕事中の主人に電話までしたそうです。
「どうしよう!」
と。
まぁ、慌てるわな。
幸湖さんのあんな姿を見たら。
それに、かかりつけの動物病院の場所も名前も知らないのでは余計に。
主人がそのときなんて答えたのかはわかりませんが、昨日はかなり怒ってました。
「あんな風になったら足がどうかなったに決まってるんだから、
タクシーでも何でも拾って、「動物病院!」って言って連れて行くのが本当だろう!
それを、「どうしよう」なんて言ってきて!
かわいいかわいいだけじゃすまないんだよ!そういうこともあるんだから!
あの人は俺の母親じゃなかったのか!俺の娘なのかよ!」
怒り心頭の主人にかける言葉もなく、義母をかばう言葉も言えず。
どっちの気持ちもわかります。
それでも私としては、主人の気持ちに近いです。
もし、足が折れてたら。
もし、背骨がずれてしまっていたら。
もし、何か毒のあるものに噛まれていたとしたら。
『手遅れ』ということもあります。
義母曰く、
「1時間位さすってたら、落ち着いて普通に歩く様になったから。」
そのまま幸湖さんを残して帰った、と。
お母さんの気持ちもわかる。
私もへたれなので、きっとどうしようどしようになってしまうと思う。
けど。
私は動物病院までのペットタクシーの登録をしてあるので、まだ安心。
・・・タクシー会社の電話番号とかかりつけの動物病院を、お母さんに教えておこう。
昨日、予約をいれて幸湖さんを動物病院へ連れて行きました。
と、言っても私はお留守番です。
まだ緊急事態宣言が解除されてなかったし、待合室で待たせない様に気を配っているところに
役に立たない私がのこのことついて行くわけにはいきません。
幸湖さんのトイレを洗いながら帰りを待ちます。
「もぉ~ 先生の前で床に降ろしたら、普通にバタバタ走るんだよ。」
と言いながら主人が幸湖さんを連れて帰宅。
ああ~ なんかわかる(^0^;)
「靱帯断裂、かもしれないけど、とりあえず一週間様子をみてみましょう、って。
痛み止めもらってきた。また来週来てくださいって。
全然治ってない様だったら、麻酔してレントゲン撮るって。」
え、また薬飲ますの?(;゜ロ゜)
過去の戦いが脳裏に蘇る(..;)
消炎鎮痛剤
こんな消炎鎮痛剤は見たことないけど、動物用なのか?
前にもらったのは見ただけで何だかわかったのに(;゜ロ゜)
く、薬を扱う者の、ぷ、ぷらいどが(;゜ロ゜)
などと思いながら、薬の入った袋をむにむにしていたら、
「もう飲ます?」
と、主人は冷蔵庫からチーズを出しておりました。
今朝、2つ目を飲ませました。
「ご飯に混ぜてみそ。」
と、主人。
色はご飯と同じようだけども。
また唾液でべちょべちょになった「これ」だけ残るんじゃないの?
「そしたら、チーズと食べさすから。」
半信半疑でおフランス製のご飯に混ぜ、更に手でかき混ぜたあげく幸湖さんに
「どうぞ。」
と差し出す。
固唾を飲んで、ご飯を食い漁る幸湖さんを見守る。
一瞬、幸湖さんの動きがとまる。
「おわ!ぺってするんじゃ!」
と思って身構えると、そのまま食べ続け完食。
「食べたよ!」
と叫ぶと、主人はにんまり笑って
「やっぱり食べたね。」
この達観したところが頼もしくもあり、悔しくもあり。
私の方がおねーさんなのにさ。
リビングにはマットを敷き詰めることになりました。
キッチンマットと組み合わせマットをまんべんなく。
幸湖さんをお迎えすることになって、『バロネス』さんに行った帰り、
足利フラワーパークに寄りました。
そのときに買った『黒龍』という藤の花が初めて花を咲かせました。
私の努力の結果ではなく、主人の母が一生懸命勉強してお世話をした結果です。
花が咲くのに、10年かかった?
綺麗なんだけど、枝がすごい勢いで伸びるんだよぉおおお!
洗濯物が干せなくなるので、
「ここからこっちに来たら切るかんね!」
と藤に宣告しております。
が、来るんだよね。
私の愛しい染井吉野にも絡まってきます。
ので、ばしばし切ってしまってます。
それでも、どんどん枝が伸びてくるんですよ。
来年はもっと咲くかな。
前回書いたの、去年?(;゜ロ゜)
今はもうすぐ6月になるところで、緊急事態宣言が解除されるかもというところで(゜o゜;)
うちは2人とも、医療関係の仕事(医師及び看護師ではない)をしているため、何かかわるわけもなく。
私は元々ひきこもりなので、外に出なくても何も退屈なことはないです。
若かりし頃は、スピーカーをバラスト代わりにして峠を走り回っていた主人は今や同類となり、
「おうち楽しいよねぇ。」
と休みはゲーム三昧の生活。
主人は自分の車で仕事をしているので、公共交通機関を利用しませんが、
私はバスに乗って電車に乗って職場まで通います。
また満員のバスや電車に乗るのか・・・
やだなぁ・・
すごく空いててよかったんだけどな。
マスクのないときは何日も同じ物を使ってました。
それも自前。
今もそうです。
やっと職場でマスクの箱入りが入荷できたので、残りの一箱を手に入れる事が出来ました。
職場のお姉様方、とっておいてくれてありがとう(-人-)
ということで、
ずっと使っていたマスクをつけ置き洗いしました。
あれは幸湖さんとのお散歩用にしようと思っていた矢先、
幸湖さん、右後ろ足の靱帯を損傷致しました(;゜ロ゜)
タイヤ交換の主人につきあう幸湖さん
主人の母が散歩に連れて行ってくださったときに、やってしまったそうです。
仕事から帰ってくると、ほとんど歩けず、ちゃんとお座りもできない幸湖さんに出迎えられました。
幸湖さんは嬉しそうにしてくれてましたが、炎華さんはそのお姿を目にして泣きそうでした。
そして、お座りすると後ろ足に力が入らないので立ち上がれない。
右後ろ足を床につかないように、左足を突っ張って立っていたため、
左もおかしいのかな?と思い、両足をそーっと触ってみましたが、どちらを触っても痛がらない。
腫れた感じもない。
でも、フセをしても両足が右側にそろってしまっていて、ひどく痛々しい(T-T)
そっと上半身に手をそえて右側を上に寝かせました。
それから、
まだ仕事中でしたが、そろそろ帰宅だろう主人に幸湖さんの様子をメールします。
10分位で主人から電話があり、病院へ行った方がいいと思う旨を伝えます。
主人が帰って来て、幸湖さんの様子を見て、足を触ってみて、
幸い日曜日でもかかりつけの動物病院は診てくださるので、主人が連れて行くことになりました。
主人の母は相当慌てたそうで、仕事中の主人に電話までしたそうです。
「どうしよう!」
と。
まぁ、慌てるわな。
幸湖さんのあんな姿を見たら。
それに、かかりつけの動物病院の場所も名前も知らないのでは余計に。
主人がそのときなんて答えたのかはわかりませんが、昨日はかなり怒ってました。
「あんな風になったら足がどうかなったに決まってるんだから、
タクシーでも何でも拾って、「動物病院!」って言って連れて行くのが本当だろう!
それを、「どうしよう」なんて言ってきて!
かわいいかわいいだけじゃすまないんだよ!そういうこともあるんだから!
あの人は俺の母親じゃなかったのか!俺の娘なのかよ!」
怒り心頭の主人にかける言葉もなく、義母をかばう言葉も言えず。
どっちの気持ちもわかります。
それでも私としては、主人の気持ちに近いです。
もし、足が折れてたら。
もし、背骨がずれてしまっていたら。
もし、何か毒のあるものに噛まれていたとしたら。
『手遅れ』ということもあります。
義母曰く、
「1時間位さすってたら、落ち着いて普通に歩く様になったから。」
そのまま幸湖さんを残して帰った、と。
お母さんの気持ちもわかる。
私もへたれなので、きっとどうしようどしようになってしまうと思う。
けど。
私は動物病院までのペットタクシーの登録をしてあるので、まだ安心。
・・・タクシー会社の電話番号とかかりつけの動物病院を、お母さんに教えておこう。
昨日、予約をいれて幸湖さんを動物病院へ連れて行きました。
と、言っても私はお留守番です。
まだ緊急事態宣言が解除されてなかったし、待合室で待たせない様に気を配っているところに
役に立たない私がのこのことついて行くわけにはいきません。
幸湖さんのトイレを洗いながら帰りを待ちます。
「もぉ~ 先生の前で床に降ろしたら、普通にバタバタ走るんだよ。」
と言いながら主人が幸湖さんを連れて帰宅。
ああ~ なんかわかる(^0^;)
「靱帯断裂、かもしれないけど、とりあえず一週間様子をみてみましょう、って。
痛み止めもらってきた。また来週来てくださいって。
全然治ってない様だったら、麻酔してレントゲン撮るって。」
え、また薬飲ますの?(;゜ロ゜)
過去の戦いが脳裏に蘇る(..;)
消炎鎮痛剤
こんな消炎鎮痛剤は見たことないけど、動物用なのか?
前にもらったのは見ただけで何だかわかったのに(;゜ロ゜)
く、薬を扱う者の、ぷ、ぷらいどが(;゜ロ゜)
などと思いながら、薬の入った袋をむにむにしていたら、
「もう飲ます?」
と、主人は冷蔵庫からチーズを出しておりました。
今朝、2つ目を飲ませました。
「ご飯に混ぜてみそ。」
と、主人。
色はご飯と同じようだけども。
また唾液でべちょべちょになった「これ」だけ残るんじゃないの?
「そしたら、チーズと食べさすから。」
半信半疑でおフランス製のご飯に混ぜ、更に手でかき混ぜたあげく幸湖さんに
「どうぞ。」
と差し出す。
固唾を飲んで、ご飯を食い漁る幸湖さんを見守る。
一瞬、幸湖さんの動きがとまる。
「おわ!ぺってするんじゃ!」
と思って身構えると、そのまま食べ続け完食。
「食べたよ!」
と叫ぶと、主人はにんまり笑って
「やっぱり食べたね。」
この達観したところが頼もしくもあり、悔しくもあり。
私の方がおねーさんなのにさ。
リビングにはマットを敷き詰めることになりました。
キッチンマットと組み合わせマットをまんべんなく。
幸湖さんをお迎えすることになって、『バロネス』さんに行った帰り、
足利フラワーパークに寄りました。
そのときに買った『黒龍』という藤の花が初めて花を咲かせました。
私の努力の結果ではなく、主人の母が一生懸命勉強してお世話をした結果です。
花が咲くのに、10年かかった?
綺麗なんだけど、枝がすごい勢いで伸びるんだよぉおおお!
洗濯物が干せなくなるので、
「ここからこっちに来たら切るかんね!」
と藤に宣告しております。
が、来るんだよね。
私の愛しい染井吉野にも絡まってきます。
ので、ばしばし切ってしまってます。
それでも、どんどん枝が伸びてくるんですよ。
来年はもっと咲くかな。